東松山犬小屋のスヌーピーたち その1-
-Introduce to Stuffed Beagles by Fel.-

でーちゃんのこと

de-chan's image ぼく、ふぇるやくたくたくん、ふーちゃんたちと一緒に住んでいるスヌーピーたちのことを時々書いていくね。
みんな実はホームページに出たいって凄くうるさいんだ。
ふーちゃんはおねーさんの車と一緒におねーさんのホームページの表紙を飾っているし、くたくたくんやぼくはこのページで時々出ているからずるいっていうんだよね・・・。

このページの左上の写真の子、でーちゃんは、98年の夏くらいに来た子だ。確かでーとりっひくんって名前だったと思ったけど、みんなでーちゃんと呼ぶ。ぼくの住んでいる犬小屋の中では新しめの子なんだ。大きさは70cm位かな?
おねーさんとおにーさんが、原宿のキディランドに行ったとき(勿論その前にいつも行くプレイハウスに寄っていたみたいだけど)に連れ帰ってきたんだ。
おにーさんとおねーさんがたまたまぬいぐるみを見ていたら、でーちゃんはまずおにーさんになついて、そのあと勝手に買い物カゴに入ってきたんだって。とっても驚いたとか言っていたよ。
ぼくは聞いてみた。「どーして最初におにーさんになついたの?」でーちゃんはぼくに言った。「普通、おにーさんとおねーさんが一緒にいたら、おにーさんがお金を払って、おねーさんに買ってあげるじゃない?」
このときも結局おにーさんではなく、おねーさんが自分でお金を払っていたそーだけど。

でーちゃんはぼくと同じファミリアの製品だけど、ぼくとは10年位離れているせいか、でーちゃんとぼくはなんとなく雰囲気が違う。ぼくはコミックスで言うと、2本足で歩き始めた位の顔に近いんだけど、でーちゃんはすごくふっくらしているね。
しかもでーちゃんはにこにこしているというよりもほくそ笑んでいる・・・。
正面から見たでーちゃんの顔はあまり笑っていないんだ。なんていうのかなーーー。
ホラーや魔法的なことに凄く興味があるみたいで、世界的に有名な呪術師なんてことを夢見ている。(あまりこんなことを夢見ているスヌーピーはいないような気がする)
もし小説を書くなら、「暗い嵐の夜だった・・・」ってあとはとってもこわいホラー小説になりそうだよね。
世界で一番長い叫び声なんてのもあったけど・・・。
下のがでーちゃんお気に入りの・・・彼が言うところの一番かわいい「でーちゃんの写真」らしいんだけど・・・ぼくの趣味にはちょっと合わないね・・・。
・・・ということで、いいかなぁ・・・でーちゃん・・・

ahhhhh


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